平成学院は日本京都を支部とする日本語学校です。

日本の会社では社員を採用する際に適正検査（SPI試験）があります。
新卒や既卒を採用をするにあたり、この試験で応募者の職務に対する、適性を評価します。これがSPIと呼ばれる試験です。ほとんどの日本の大学生は、このSPIの受験に際して専門の塾に通っています。

Q,SPI試験とは、何か？
A,日本の企業で、社員を採用する際に実施する採用試験です。
Q,このようなSPI試験を日本では、何と呼びますか？
A,このSPI試験は、日本では、入社試験,適性検査、SPI、SPI2と呼ばれています。
Q, 海外の学生であっても、このSPI試験を受験する必要がありますか？
A, この試験は日本人により日本人のために作られた試験です。この試験は日系企業に入社を希望する、全ての人が受験する試験です。（国籍を問わない共通の試験です。）この試験は、設問が全て日本語になっています。（英語や中国語のSPI試験はありません。）
Q,日本で４年間も勉強したんでSPI試験なんか簡単に合格できると思うのですが？
A,海外の留学生にとってのSPI試験（適性検査）の最大の欠点は、日本人向けに作られている事です。この試験は、日本で義務教育と高等教育を受けたとしても簡単に合格できない試験であります。であるからこそ、特別な学習が必要な試験になります。

このSPI試験の明細は、論理的な設問だけで構成されていません。
この試験を３分割して解説すると。
1) 日本人向けの日本語の文法問題
2) 論理的な設問は、そんなに難しくありません。ただし１問を２０秒以内で、日本語で回答する必要があります。
3) 職務適正試験にいたっては、問題の回答に正解や、不正解はありません。これらの設問は企業側から採用する人の性格や人間性を見る趣旨の試験になります。５０問〜１００問程度の問題になります。

当校ではSPI試験の対策講座があります。
1),当校独自のSPI試験の対策
2),面接の対策講座も実施しています。
3) ,履歴書の添削から、必要書類の作成をお手伝いします。

また、英語での面接の対策も実施しています。
英文履歴書の作成のお手伝いします。

当校の教師陣,
当校の教師陣の職歴
日系企業のメイカーや金融業、雑誌社で人事の経験があるスタッフが全面的に就職活動をサポートします。
弊社講師陣の主な学歴
大阪大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、近畿大学、関西外国語大学